実務者研修は修了後にも役立つスキルがたくさん身に付けられる!

手を握る

平成28年度から、社会福祉士の試験を受験できる条件が変わりました。3年以上の実務経験の他に実務者研修の修了が義務付けられましたが、どのように修了すればよいのでしょうか。先輩たちの体験談をチェックしましょう。

みんなの声

勉強が苦ではありませんでした

長年介護福祉士を目指して、ようやく試験に挑戦できるというタイミングで受験条件が改定され、驚きと共に落胆しました。十分に実務経験を積んで試験対策を行っている最中に実務者研修の修了が受験条件に加わったので、やる気に水を差されたようで一時的にモチベーションが下がってしまったのです。しぶしぶ介護福祉士の試験勉強を中断して実務者研修の講座に通い出したのですが、結果的には受験条件が変わってくれてよかったです。講座ではプロの講師が現場で役立つ情報をたくさん教えてくれたので、すでに現場に出ている私自身、とても勉強になりました。また、実務者研修のための勉強だけでなく、介護福祉士の試験合格も視野に入れた講義を受けられたので、下がってしまったモチベーションを再び上げることができました。講座に参加して本当に良かったです。
【40代 男性】

自分自身のスキルアップに繋がりました!

専門学校を卒業後、老人ホームに3年間勤めました。はじめは純粋にお年寄りのケアができればそれで十分だと思っていたのですが、現場で働くうちにもっとスキルアップを目指したいと思い介護福祉士を目指すことにしました。私は複数の施設を掛け持ちで働いているのでなかなか勉強の時間が取れないのですが、同僚から実務者研修は通信講座でも修了できると聞き、早速講座に申し込みました。通信講座は深夜や早朝など、自分のタイミングで勉強できるので、負担なく学べる点が魅力だと感じました。また、インターネットを使えばすぐに講師に質問できるので、孤独を感じることなく様々なスキルを学ぶことができて良かったです。無事に実務者研修を修了することができたので、これから介護福祉士を目指して頑張ります。
【20代 女性】